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改訂版 ガイドブックにないパリ案内 FIGARO BOOKS Kindle版
そんなパリの隅っこを歩くと、新しいパリの顔が見えてくる。
フィガロジャポンの人気連載をまとめた『ガイドブックにないパリ案内』を全面改訂!
☆オ・マレでモダン・アートと屋台を楽しむ
☆モンマルトルの丘の『アメリ』と『壁抜け男』
☆オトュイユでアール・ヌーヴォーとル・コルビュジエめぐり
☆マン・ドール通りの「元祖カフェ」でひとやすみ
☆モンパルナス墓地で広い空をあおぐ
☆サン・マルタン運河で水辺の下町散歩
とにかく歩いてみてください。
きっともっとパリが好きになります。
- 言語日本語
- 出版社CCCメディアハウス
- 発売日2012/3/21
- ファイルサイズ161.8 MB
商品の説明
著者について
北海道生まれ。
東京教育大学教育学部芸術学科構成専攻卒業。
集合den代表として、1970~90年代にかけて
多くの雑誌や書籍のデザイン、アート・ディレクションを手がける。
1987年から、家族とともにパリ郊外に在住。
著書に『パリ右岸左岸』、『パリからのちいさな旅』、
『ガイドブックにないフランスぶらぶら案内』(阪急コミュニケーションズ)、
『世界歴史の旅 フランス1・2』、『世界歴史の旅 パリ建築と都市』(ともに福井憲彦と共著・山川出版社)、
『路上観察で歩くパリ』(角川書店)など。
登録情報
- ASIN : B00S5YZ9AE
- 出版社 : CCCメディアハウス (2012/3/21)
- 発売日 : 2012/3/21
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 161.8 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 498ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 39,494位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 691位エッセー・随筆 (Kindleストア)
- - 812位近現代日本のエッセー・随筆
- カスタマーレビュー:
著者について

稲葉 宏爾(いなばこうじ)
1941年、北海道生まれ。東京教育大学卒業。集合den代表として、70〜80年代に全盛時代の雑誌『クロワッサン』『アンアン』『エル・ジャポン』などのアート・ディレクターをつとめる。
1987年からパリ郊外に在住。日本放送出版協会の美術シリーズ『オルセー美術館』『プラド美術館』ほか各種出版物のデ ザイン、アート・ディレクションを手がける。雑誌『Figaro-japon』『pen』などに寄稿。
著書に『写真を活かすレイアウト』(日本印刷学会出版部)、『パリ街角のデザイン』(日本エディタースクール出版部)、『路上観察で歩くパリ』(角川書)『パリ右眼左眼』『パリからの小さな旅』『ガイドブックにないフランスぶらぶら案内』(以上阪急コミュニケーションズ)、『世界歴史の旅/パリ 建築と都市』『世界歴史の旅/フランス1、2』(以上福井憲彦と共著・山川出版社)など。
夫人の稲葉由紀子の著書『新パリでお昼ごはん』『パリのお惣菜』(以上阪急コミュニケーションズ)、『須賀敦子のフランス』『フランスおいしいもの事典』(以上河出書房新社)、『パリの朝市ガイド』(文化出版局)、『幸せなフランス雑貨』(日本放送出版協会)などの写真も担当。
ブログ『ばにゅうのやど』http://inabagneux.blogspot.com/
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2014年12月21日に日本でレビュー済みAmazonで購入ツアーでは行かないような所の紹介が、面白く読めた。
もう一度行ってみたい、パ!でもちょっと歳とりすぎたかな?
しかし、もう一度行きたいという気持ちを持てば80歳でも行けない事はない!
なんて、発奮してるが・・・・・・
- 2016年3月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入地図は手書きで良い感じに省略されていて、著者の推したいところにフォーカスされてる感じです。同時に写真も、小さいですが何点も掲載されていて、現地で対象を探すのに、とても役に立ちます。
パラパラと頁をめくりながらたくさん付箋を貼っていたのですが、その中から実際に、ラップ通りの「アール・ヌーヴォーの陶芸家ビゴの作品(窯変タイル)で壁面が覆われた建物」と、アルマ橋のほとりにある「アール・ヌーヴォーのガラス作家、ルネ・ラリックがデザインした大きなガラスの玄関扉がある建物」を訪ねました。こうした芸術作品とも言える建物が残っていて、実際にいまも人が住んで使われている‥‥それがパリだなあ、と、しみじみしました。タイトル通り、「ガイドブックにないパリ」に案内してもらえて、感謝です☆ また次の機会には、別のところを訪れてみたいと思います。
- 2016年12月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入パリ初心者には早すぎました。有名処、観光スポット以外に行きたい方向けに感じました。
- 2014年4月14日に日本でレビュー済みAmazonで購入行く前から読んだだけで行った気分になるような楽しいガイドブック!
これからのパリ旅行が楽しみです。
- 2013年11月19日に日本でレビュー済みAmazonで購入来年の冬にパリを久しぶりに旅行する機会を得ましたので、参考になればと思って購入しました。
前回はノートルダム、凱旋門、エッフェル塔など限られた時間の中での定番コース巡り。タイトルにも惹かれ、ガイドブックにはないパリの道を散策してみたいと思っていました。
エスカルゴの中の狭い様で広いパリの街。
手描きの地図(この地図がこの本のほっこり感とすっきりしたデザインに一役買っています)と筆者が撮った写真とを照らし合わせ、気になる所にマーキングして、ゆっくり味わいながら読みました。
おかげで、読み終えた時にパリの地図が頭に自然と入っていたこと、訪ねてみたい小径なども見つかりました。
ちょっとパリを空想旅行している気分になれる良書だと思います。
- 2013年3月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入行って見たくなるような街の説明があって想像するだけで楽しいです。挿絵も感じいいです。
秋に一ヶ月ほど滞在するのできっと、参考になると思います。
- 2013年1月23日に日本でレビュー済みAmazonで購入著者のプロフィールに1987年からパリ郊外に在住とありますが、となると2013年現在で約25年ほど滞在されていることになるわけで、さすがに奥の深いパリ案内に頷きます。写真もきれいだし、たくさん載っているし、言うことなしです。私個人も90年代にパリに長期滞在した者ですが、「ああ懐かしい」という思いと、「へえ、こんなところもあるのか」「こんなところもできたのか」「ここはこういうふうになったのか」、と尽きることなく楽しみました。
「初心者のパリ以上のものが知りたい」「本当の在住者の案内が聞きたい」「消費主義に異常に走ることなくパリを楽しみたい」「パリに折り重なるように存在する歴史を感じたい」という人には、私はこちらの著作と、学者の宮下史朗さんの、残念ながら今は絶版の「パリ歴史探偵術」が適していると思います。この2冊は、あくまでも「パリ」という街について語られていて、「パリと私」(そしてどちらかというと「私」に比重あり)というありがちな路線に走っていないところが読みやすいし、長期的な価値があると思います。こちらは改訂版でアップデートされていますし、若手の著者のエッセーものに飽きた人、「大人の」パリ案内を求めている人に心からおすすめの1冊です。
- 2014年3月6日に日本でレビュー済みAmazonで購入行きたいお店が、定休日、最寄り駅、開店時間などの詳しい情報が満載です。